熊谷市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
│ 設の創設の必要性について ││ │ │ │ (2)美術館・博物館等の分類及び区分について ││ │ │ │ (3)国・県・市史跡等指定文化財の保存及び修理等に││ │ │ │ ついて ││ │ │ │ (4)「荻野吟子生誕の地」・「熊谷次郎直実ゆかり
│ 設の創設の必要性について ││ │ │ │ (2)美術館・博物館等の分類及び区分について ││ │ │ │ (3)国・県・市史跡等指定文化財の保存及び修理等に││ │ │ │ ついて ││ │ │ │ (4)「荻野吟子生誕の地」・「熊谷次郎直実ゆかり
熊谷次郎直実ゆかりの熊谷寺は、中心市街地周遊の要と考えます。一般開放を目指す場合の課題や問題点を踏まえての質問です。 続いて、(4)、妻沼聖天山周辺の環境整備についてです。本市最大の観光名所とも言える施設ですが、現状の整備状況と今後の計画等について質問します。 最後に、(5)、古墳・遺跡等の史跡の整備及び観光資源としての推進について質問します。
一方、本区域には熊谷次郎直実ゆかりの熊谷寺や、国宝「歓喜院聖天堂」を本殿とする聖天山、知恵の文殊寺、野原古墳群から出土した「おどる埴輪」など、歴史的な文化財のほか、熊谷うちわ祭などの伝統文化が多く、また熊谷桜堤などで有名な荒川河川敷、日本一の滑空回数を誇る妻沼グライダー滑空場等がある利根川河川敷、大沼公園などすぐれた景観を備えた自然環境が形成されている。
初めに、名所旧跡ですが、地区ごとに申し上げますと、旧熊谷地区では、熊谷次郎直実ゆかりの熊谷寺、胎内くぐりと酉の市が開かれる髙城神社、竹井澹如翁がつくった星渓園、大里地区では、根岸家の長屋門、故長島恭助氏の生家の長島記念館、妻沼地区では、国宝指定された歓喜院聖天堂、あじさいが咲き乱れる能護寺、日本の女医第1号の荻野吟子記念館、江南地区では、日本三体文殊の1つと言われている文殊寺、国重要文化財に指定されている